かんたんすぎてすみません。 公的・企業年金運用会社の元社長が教える波乱相場を〈 [ 岡本和久 ]

公的・企業年金運用会社の元社長が教える波乱相場を〈 岡本和久 きんざいカンタンスギテ スミマセン オカモト,カズヒサ 発行年月：2016年04月 ページ数：161p サイズ：単行本 ISBN：9784322126723 岡本和久（オカモトカズヒサ） IーOウェルス・アドバイザーズ株式会社代表取締役社長。

クラブ・インベストライフ主宰。

投資教育家＆ファイナンシャル・ヒーラー。

CFA協会認定証券アナリスト（Chartered　Financial　Analyst）。

米国コロンビア大学留学後、1971年、慶應義塾大学経済学部卒。

日興證券株式会社入社、ニューヨーク現地法人、情報部などで証券アナリスト・ストラテジスト業務に従事、1992年、同社を退社。

バークレイズ・グローバル・インベスターズ（現ブラックロック・グローバル・インベスターズ）日本法人を設立、2005年まで13年間代表取締役社長として年金運用業務に携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　知っておきたい証券の仕組み（株式会社の仕組みと株式・債券の本質／株式と債券、物価上昇に強いのはどっち？　ほか）／第2章　成功するための三つの知識（時間を味方につける／リスクとリターンとは？　ほか）／第3章　人生を通じての資産運用の実際（人生を通じてお金と付き合う／資産運用のプロセス　ほか）／第4章　ステップ・アップ編（個人の資産運用革命が始まる／サテライト・ポートフォリオの作り方　ほか）／第5章　資産運用耐久力こそ成功への道（続けなければ効果は出ない／達人たちの言葉と相場格言　ほか） 著者は、機関投資家の社長として、13年間、公的・企業年金の運用に携わってきた。

運用を知り尽くした著者は、「早く、たくさんもうけようとすると、必ずプロに負ける」「しかし、のんびり、少しずつ増やそうと思えば、誰でもプロに勝てる」と言う。

必要なのは「人任せにしない」ことと、「かんたんすぎる知識」だけだ。

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