■ カリフォルニアワイン商品一覧はこちらよりご覧頂けます≫≫ ギフト対応 >> 【喜ばれる御祝 御礼 内祝など祝儀の品として】 結婚式引き出物・結婚祝い・結婚内祝い・出産祝い・成人式祝い・快気祝い・引っ越し祝い・卒業式・入社祝い・お誕生日プレゼント・パーティープレゼント包装【季節の贈り物として】 母の日・父の日・お中元ギフト・敬老の日・ハロウィン・お歳暮・クリスマスプレゼント・ゆく年くる年新年のご挨拶・お年賀・新春ごあいさつまわり・成人の日・本命バレンタインデーラッピング・義理チョコ・ホワイトデー・冬ギフト・人気のセット 【手土産やお心づかいとして】 御祝・御礼・ご挨拶SALE・粗品・ご贈答品・贈答用ギフト・進物・お返し 【海外旅行のお土産にも】 アメリカ土産・海外土産・おみやげ 【イベント用として】ゴルフコンペ景品・ベスグロ・参加賞・バーディ賞・忘年会・新年会・記念品“加州グランクリュ筆頭” エステイト版ハイドの蔵出正規品欧米で反響を呼ぶ『カリフォルニア・ロマネコンティ決定版』ことハイド・ド・ヴィレーヌ(HdV Ysabel)をDRCの現当主オベール・ド・ヴィレーヌ氏と共同所有するラリー・ハイド氏の『ドメーヌ部門』は正真正銘『これだけ。
』本家本元が遂に日本見参《ハイド・エステイト》 ピノノワール|シャルドネ ナパ・カーネロス 専業グロワーから身を転じた栽培家元詰め生産者、エステイトワインの真打ち登場。
ワールドワイドに誉れ高き畑といったら「ハイド」。
権威のある本場ワインジャーナリズムも礼賛を惜しまぬ、米大陸代表とも言うべき銘醸輩出源です。
とりわけシャルドネは過去より名高く、2006年の第3回米仏頂上決戦では欧州の権威より第一位に選ばれるばかりか、五傑の上位二銘柄は「ハイド」の畑名を冠するワインに占められました。
(下記参照) そして思わず声高になってしまいそうなワインがもう一つ。
ハイド秘蔵のピノがドメーヌ部門より満を持しての登場です。
DRCの当主であるド・ヴィレーヌ氏とラリー・ハイド氏の共同プロジェクトを評し、ヨミウリオンライン「ワイン漬けDiary」の元寄稿者、山本昭彦さんからは上記のように述べられました。
(※注釈:「ヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤード」とは英語読みであり、「ヴァン・デル・カンプ」と呼称される畑、“Van der Kamp Vineyard”)それにしても、HdVが果実の源をヴァン・デル・カンプとしたとはなにゆえでしょう?思惑があってのことでしょうが、カリフォルニアワインに精通する方の間では、「紛うことなきグランクリュ格」と見られた過去は無いはず。
パーカーさんのパーフェクトスコア献上を立て続けとするマーカッサンのオーナー醸造家、ヘレン・ターリー女史が1990年代に携わった先として一頃は幾ばくかの関心を持たれた時もありますが、かなりディープなマニアでもなければ聞き覚えもないのでは?仮に「『カリフォルニア・ロマネコンティ」の称号に相応しいワインとはどれか?」と問われ、少なくとも畑やそれを取り巻くテロワールの概念に重きを置くかの地の尺度に照らし合わせれば、ヴァン・デル・カンプのピノがそこに該当するとは思えません。
そう呼ばれる一つのカレラも、土壌(石灰質)とクローンを共通項とする為であり、ヴァンデルカンプについては何をとっても関連性が見出せぬばかりです。
ちなみにヴァンデルカンプが位置するソノマ・マウンテンに石灰質は認めれず、クローンはスワンとディジョン#777。
片やハイドのそれには、カレラを介し「ロマネ・コンティから取り木した」と伝えられる同じ遺伝子(クローン)も含まれます。
「ロマネコンティとの関連づけを嫌ってか」とも記されますが、少なくともヴァン・デル・カンプよりはしっくりくるのではないでしょうか。
「ド・ヴィレーヌ氏とラリー・ハイド氏が経営権を握るHdV」「ヴィレーヌ家とルロワ家が株式を半数ずつ所有するDRC」 よく似るこの関係から、自家畑産100%のハイド・エステイトは、さながら「『ドメーヌものルロワ』か、『(ルロワ家が単独所有する)ドメーヌ・ドーヴネ』のカリフォルニアバージョン」といったところか。
買い葡萄からのネゴス部門(メゾン・ルロワ)にイメージは重なりません。
↓↓ 畑の光景もどことなく似ているような... ↓↓ 《ハイド・エステイト》 シャルドネ "ハイド ・ヴィンヤード" カーネロス, ナパヴァレー 【供給先のハイドと異なる点】 世界的権威の舌を巻かせるなど、名立たる上級生産者から求められるハイドのシャルドネですが、ドメーヌ部門だけに他と大きく異なるアドバンテージがあります。
まず一つ目が区画。
若木の果実を用いず、植樹が最も古いオールドブロックが選ばれています。
また、そのクローンは、数々の有名シャルドネを輩出したウェンテクローンの優良選抜株。
同じ単位面積当たりでも大きな収量を望めず、しかしその反面、「質」に秀でる小ぶりな房を実らせることを特色とします。
今では「ハイド経由のウェンテ」と誇らしげに掲げる畑もあるなど、最上級シャルドネの礎を担う代名詞。
幾つかある起源説ですが、UCデイヴィスの遺伝子解析により、マウント・イーデンにも栽培されるルイラトゥールのグランクリュ、コルトン・シャルルマーニュの他、ムルソー村からのからの取り木説などが有力視されています。
【味わい】 味わい深さを導く南国果実に清々しい黄色や緑の柑橘系も合わさる果実味がハイド・シャルドネの特色。
厚みと酸のバランスこそがハイドたる由縁であると共に、そこには様々なイメージを膨らませる複雑性も加わります。
とりわけ他のハイド・シャルドネに異なる点として、抜栓直後から表れる淡い火打ち石を含むミネラル香が顕著。
グラス中と口中では様相を変え、アタックにあるフルーツ香は南国系、酸を含む果実の性格は味わい中域から余韻にかけて表れます。
また、軽めに焼いたパンを思わせる温かみにほのかなナッツ類といった二次的な香りも広がりますが、酒肉はオイリーでありつつもバターのようなニュアンスは伴われません。
栽培家の誇りからか、果実生来の活力が引き出された感を抱かせる深みのある見事な味わいです。
【発酵・熟成】フレンチオーク100%×天然酵母100% SFワインコンペティションでは満場一致の最高賞(Double Gold)受賞 【品種構成】シャルドネ100%【原産地呼称】カリフォルニア州>ナパ郡>ナパヴァレー>カーネロスAVA|Los Carneros, Napa Valley, California【タイプ】[白] コクのある辛口 Dry【内容量】750ml 「1976年パリ・テイスティング事件」こと、ジャッジメント・オブ・パリ(パリスの審判)から30周年を記念し、2006年5月24日に催された第三回米仏銘醸対決。
(The Judgment of Paris 30th Anniversary Celebration @London BBR & COPIA) そこで、【欧州側の選ぶ第一位シャルドネ】はレイミーのハイド、【同第二位】がパッツ&ホールのハイドであった。
またその際のパネリストとは、ミシェル・ベタンヌ、ヒュー・ジョンソン|ジャンシス・ロビンソンMW|マイケル・ブロードベントMW(クリスティーズ・ワインコース責任者)|ジャスパー・モリスMW(BBRバイヤー)|ミシェル・ドヴァーズ(元仏醸造学会会長)|マシュー・ジュークス|ジェーン・マクィティ|ブライアン・サンピエール(デカンタマガジン・ライター)の10名。
1976年をも凌ぐ世界最高峰の専門諸氏が審査を務めた。
(下の画像は米国側パネリスト)一例としてパーカー評価の観点から、ブルゴーニュの歴史で唯一のパーフェクトスコアを献上された白ワインがDRC モンラッシェ 1986。
(2015年4月現在) 片やカリフォルニアからは7つのRP100点シャルドネが発表される中、内一つの同銘柄が第三回米仏銘醸対決にエントリーされた。
それが2012年産でRP100点を記録したピーター・マイケル シャルドネ "ポワント・ルージュ"。
2003ヴィンテージ(RP97点)のそれは、欧州側審査員が選ぶ五位であった。
ファインピノ&シャルドネ愛好家にとって屈指の要注目品ハイドのドメーヌ部門は『これだけ』です。
▼ もう一つのカーネロス二大グランクリュ格、ハドソンのエステイトワインもあります。