V92点!ナパのトップカベルネも醸す、カリフォルニアのラターシュ、ピゾーニから葡萄の供給を受ける数少ない造り手の一つ キャピオー ”ピゾーニ” ピノノワール サンタルシアハイランズ 【リッチで官能的】 黒い果実やトーストしたナッツにラムレーズン、スミレやラベンダーのニュアンスなど力強く立ち上がります。
クリーミーな口当たりに凝縮したカシスの風味にシルキーなタンニンが加わりリッチで官能的な風味が広がります。
長い余韻が続きます。
ハニーオレンジ・ローストダック又はチキンやターキー、ラザニア、マッシュルーム料理 ワイン名 キャピオー ”ピゾーニ” ピノノワール サンタルシアハイランズ 原語 Capiaux Pisoni Pinot Noir Santa Lucia Highlands ヴィンテージ 2015年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムフル 原産国・地域 カリフォルニア、モントレー、サンタルシアハイランズ 造り手 キャピオー・セラーズ<Capiaux Cellars> ぶどう品種 ピノノワール100% 熟成 フレンチオーク(新樽60%)にて11ヶ月熟成 アルコール 15.2% 容量 750ml 飲み頃温度 14〜16℃ ※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。
正確なヴィンテージにつきましては<ワインデータ>ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。
【2016 Vinous 93点】 【2015 Vinous 92点】 【2014 Robert Parker 92点】 【2013 Robert Parker 93点】 【2012 Robert Parker 92点】 【2010 Vinous 92点】 【2008 Robert Parker 93点】 【2007 Robert Parker 94点】 【2004 Robert Parker 94+点】 【2004 Robert Parker 94点】 カリフォルニアのグランクリュ”ピゾーニ”に認められる造り手 1994年、ショーン・キャピオーによりキャピオーセラーズが設立されます。
昔から受け継がれるクラシックなブルゴーニュの醸造方法に最先端の技術を融合し、シングル・ヴィンヤードのピノノワール造りに情熱を注いできました。
現在、カリフォルニアのグランクリュと評されるピゾーニから葡萄を供給される数少ない造り手の一つです。
ピゾーニはブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネ村に滞在したある晩に ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC)が所有するモノポール(単独所有)の畑”ラターシュ”から枝を切り取り隠し持って帰国したという逸話は有名です。
その枝木を株分けし、最高の土地に植えた畑がピゾーニ・ヴィンヤードです。
その葡萄樹はラターシュ・クローン(ピゾーニ・クローン)と呼ばれ、ワイン愛好家のみならず醸造家からも羨望の葡萄畑となっています。
その他、ピゾーニが共同で所有しピゾーニ・クローンが株分けされているゲイリーズ・ヴィンヤードやギャップスクラウンなど愛好家のみならず醸造家羨望の葡萄の供給を受けている造り手です。
ナパのトップカベルネも造る醸造家らしいリッチで力強いスタイル オーナー兼ワインメーカーはショーン・キャピオー。
世界各国の著名ワイナリーで経験を積んだ経歴は30年近くにも及びます。
ソノマの名門ジョーダンでキャリアをスタート。
その後オーストラリア、パースへ飛び、170年にわたりワイン造りをしているホートン・ワイナリーでワインメイキングを学びました。
アメリカへ戻り、ナパの老舗ワイナリー、パインリッジでアシスタントワインメーカーを経験した後、多くの100点ワインを輩出するトップカルト、ピーター・マイケルにてアシスタントワインメーカーとして4年間従事。
その後、ニューヨーク州ロングアイランドとカリフォルニアの両方で働きながら、ワインメーカーとしての経験を積みました。
現在は自身のワイナリーだけでなくナパのオショネシーにて代表兼ワインメーカーに就任し、世界レベルのカベルネ造りにも取り組んでいます。
伝統的な技術と現代の技術・知識を融合した新スタイルですべてのワインは自然発酵され、本来自然が生み出す味と香りを表現するため清澄濾過処理を一切ほどこしません。
素晴らしいワインを生み出すキャピオーはトップレベルのナパカベルネを造り上げる醸造家らしいリッチで力強いスタイルのワインに仕上げています。
ロバート・パーカーは「素晴らしい地区サンタルシアハイランズのもう一つの教科書のようなワイン」と評し、レビュアーから軒並み高評価を獲得しています。
ゲーリー・ピゾーニが隠し持ち込んだというDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ)ラ・ターシュのクローンで有名かつ憧れとなっている畑です。
選ばれた有名ワイナリーのみがピゾーニの葡萄を使い、素晴らしいワインを造り出しています。